京都観光

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幕末維新ミュージアム霊山歴史館

京都市東区に幕末志士に関する文化財を多数所蔵している幕末維新ミュージアム霊山歴史館があります。ここではかの船中八策を示した坂本龍馬、維新の三傑の一人である木戸孝允、西南戦争で活躍した西郷隆盛らの資料が展示されており国内外の幕末歴史ファンに愛される観光スポットです。幕末志士の貴重な資料以外にも天皇や画家といった方面についての資料収集も行われており、幕末の歴史を様々な角度から見つめ理解を深めることができるようになっています。


収集された資料の中は生々しいものもありました

企画展示は年に数回されており、幕末志士の生きざまや隠れたエピソードを知ることができます。最近ではドラマなどで取り上げられた吉田松陰を取り巻く志士として活躍した坂本龍馬や中岡慎太郎に関する資料展示が行われました。幕末維新ミュージアム霊山歴史館で所蔵している資料は5,000点以上あり、テーマに合わせて代わる代わる展示されています。
どのような重要な資料が所蔵されているかですが、日本の鎖国時代終焉に関係したペリーの来航絵地図や新撰組の隊士がシンボルとしていた白地に赤字で書かれた誠の袖章があります。あの新撰組の近藤勇が使っていた鎖帷子も所蔵されていて大変興味深いでしょう。この鎖帷子は文字からしてかなり重そうですがコレは約6キロの重さなのだそうです。しかし6キロの防具を見にまといながらあの戦乱を戦い抜いたのには見事と言うしかありません。
また鎖帷子には坂本龍馬の暗殺を指揮したとされる佐々木只三郎が使っていたものもあり、こちらは本人の血で染まっています。変色した鎖帷子は戦いの生々しさが今もなお感じられる怖くも貴重な資料です。
幕末志士に興味がある人ない人誰もが歴史に思いを馳せられる貴重な観光スポットです。
場所も二寧坂や正法寺の側なので立ち寄りやすいでしょう。しかし駐車場の数がとても少ないので車で行くとなると駐車の際に困る可能性もあります。ですから徒歩か公共交通機関を利用して足を運ぶことをオススメします。

入館料(特別展、企画展)

大人  700円
高校生 400円
小中学生 300円
団体(20人以上の場合)各100円引き 

所在地

住所 〒605-0861 京都市東山区清閑寺霊山町1
電話 075-531-3773
FAX 075-531-3774