京都観光

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八坂神社

京都で有名な祭と聞いてみるとやはり大多数の人が祗園祭を挙げます。そしてその祗園祭が行われる神社がこの八坂神社。

八坂神社は数々の神社やお寺が立ち並ぶ京都市東区にあります。建てたのは伊利之使主(いりしおみ)でその年月は656年とかなり古く歴史ある神社です。
参拝者を迎える本殿は目が覚めるような鮮やかな朱色となっており、これは八坂神社のシンボルカラーになっています。また本殿は拝殿と屋根を兼ねており祗園造と呼ばれています。貴重で珍しい建築様式なので八坂神社へ参拝の際には上を向いて屋根もチェックしてはいかがでしょうか?

素晴らしい朱はここでしか見ることができません

しっかり神社を守る狛犬、美女神を奉った美御前社など八坂神社にはたくさんの見どころがあります。美御前社で頂ける美容水は美女神の力が宿っており、肌に付けると美しくなれると評判です。


これらも素晴らしいですがやはり八坂神社の一番の見どころというと、鮮やかな朱色が目を惹き付ける西楼門でしょう。重要文化財の西楼門は1497年に再建されています。近くに寄ると圧倒されますが、気になる高さは約9メートルとやはり大きいですね。晴れた日には空には青、背後には豊かな木々の緑、そして西楼門の朱色の三色の対比が際立って素晴らしくなっています。八坂神社へ訪れたらぜひ西楼門正面から青緑朱を目にしてみては?

八坂神社に関係のあるお祭に行ってみませんか?

現在毎年7月に行われている日本三大祭の一つである祗園祭。また祗園さんの愛称から八坂神社は祗園祭を執り行っており、神幸祭では祗園のシンボルである西楼門の前に御神輿が並べられます。この様子は一年にこの時期にしか見ることのできない特別なものです。

祗園祭が行われるキッカケとなったのは数多くの人々が疫病に苦しめられたことでした。今は病にかかっても適切な治療を受ければ治ります。しかし当時はそのような選択肢もなく、たくさんの人々が苦しみつつ命を落としました。その疫病や不幸を追い払うため、祗園祭が毎年行われるようになったのです。祗園祭は一ヶ月間行われますからその時期に合わせて観光に訪れるとさらに京都と八坂神社を楽しめるでしょう。